Webライターになりたいけど、どんな流れで仕事を始めたらいいんだろう…。案件獲得までの流れは?
そんな疑問にお答えします。
この記事の信頼性
Webライティングで案件を獲得し、ひと月当たり10万円~20万円稼いでいます。PCを動かすことすら難しかった私がWebライティングでそこまで稼げるようになっているので信頼性は担保できると思います。
Webライティングの始め方を7ステップで解説!
Webライティングで仕事を獲得するまでの流れを7つのステップで解説していきます。
- クラウドソーシングに登録する
- 募集されている案件に応募する
- 契約
- 執筆
- 納品
- 検収
- 報酬獲得
①クラウドソーシングに登録する
最初に必要になるのがクラウドソーシングに登録すること。
Webライティングで仕事を受注する方法としては、いくつかあるのですが、初心者ならクラウドソーシングから始めるのが手っ取り早いです。
クラウドソーシングとは、オンライン上で仕事を発注・受注できるサービスのことです。
ライティングの仕事を探せるサイトとして、おすすめなのは以下の2サイトです。
私自身はクラウドワークスのみでひと月10万円以上稼いでいるので、初めての方や、とりあえず試してみようという方はクラウドワークスにしておくと良いと思います。
②募集されている案件に応募する
どのクラウドソーシングサービスを利用したとしても、使い方はほとんど同じです。
ライティング案件で、案件検索をして自分ができそうな仕事に応募してみましょう。
募集案件のジャンル一覧(例)
- 脱毛体験談
- 育毛、薄毛
- 格安SIM、格安スマホ
- 出会い系サイト・アプリの体験談
- 青汁
- 酵素
- ダイエット
- 旅行
このようなジャンルの記事作成の案件が多いです。
自分が得意な分野や、一般の人よりは知識があると思う分野の案件に応募してみましょう。
また、現時点ではそこまで知識がなかったとしても、初心者向けにライティングの基礎から教えてくれる案件も多いため、まずは相談・応募してみるのがおすすめです。
③契約
応募してみて、金額の合意ができたら、契約へと進みます。
この段階での注意点は、クライアントの仮払いが完了するまで仕事を始めないことです。
仮払いが完了していないのに、仕事を始めて納品までしてしまうと、せっかく記事を書いたのに報酬が支払われないままになってしまう可能性もあります。
トラブルのもとにもなるため、契約後は仮払いが完了した後に作業を始めるようにしましょう。
仮払いとは?
クライアントが、クラウドソーシングサイトに契約金額を支払う手続きのこと。検収完了時に、クラウドソーシングサイトから自分に報酬が支払われます。
私自身の体験としては、報酬が支払われなかったことはありません。そのため、そこまで心配する必要はありませんが、念のため、注意しておいてくださいね。
④執筆
クライアントの指示に従って、記事を書いていきます。
指示に従って記事を書かない場合、クライアントからの評価が下がったり、出し戻しが多くなってしまったりする可能性が高くなります。
渡された記事作成マニュアルに従って、適切な文章を書くように意識しましょう。
⑤納品
ポイントは、納期の3日前までには一度納品を済ませることです。万が一、出し戻しがあったとしても、それも含めて納期に間に合わせることができるため、クライアントからの評価が高くなります。
ただ、副業の場合は厳しい時もあるかもしれないので、まずは納期を守って、記事作成を完了させて、納品しましょう。
⑥検収
納品を行ったら、検収を待ちます。
自分が書いた記事が適切かどうか、クライアントが判断します。
納品記事を確認して、依頼した内容にマッチした文章を書いていれば、そのまま検収してもらうことができますが、あまりにも意図とかけ離れていると、再度出し戻しが発生することもあるものです。
お互いの手間を省くためにも高品質な記事を納品するように心がけましょう。そうすることによって、クライアント側も快く検収作業を行ってくれます。
⑦報酬獲得
検収作業が完了すると、報酬を獲得することができます。
クラウドソーシングサイトに報酬額が溜まり、請求すると自分の口座に入金してもらえる、という流れになっています。
まとめ
Webライティングで仕事を始めるのであれば、まずはクラウドソーシングサイトに登録することから始めましょう。
クラウドソーシングサイトに登録することで、より具体的な仕事の流れを掴むことができます。
初心者の方は、まずはクラウドワークスに登録してみてください。クラウドワークスでの作業に慣れると、他のクラウドソーシングサイトも簡単に利用することができます。
日本最大級のクラウドソーシングサイトを活用して、自分に合った案件を探してみましょう。