ボイスパーカッションを練習しているけど、息が続かない。。スムーズに息継ぎはどうしたらいい?
そんな疑問にお答えします。
この記事の内容
- 呼吸で息継ぎをする方法
- 吸う技で息継ぎをする方法
僕はボイスパーカッション歴10年以上。
大学時代はアカペラサークルに所属して全国各地のイベントに参加していました。
今ではボイスパーカッションの先生の仕事もしています。
そんな僕がスムーズに息継ぎをしてボイスパーカッションを演奏するコツをご紹介します。
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ボイスパーカッションの息継ぎのコツは2つ
ボイスパーカッションの息継ぎのコツは2つ。
- 呼吸で息継ぎをする方法
- 吸う技で息継ぎをする方法
とはいえ、文字だけでは少しわかりづらいですよね。
実際に演奏しながら解説していきます。
ボイスパーカッションの間に呼吸で息継ぎをする方法
呼吸で息継ぎをする場合は4拍目の裏拍で吸うのがコツ。
演奏するとこんな感じ。
4拍目の最後のところで「ハッ」と吸います。
ボイスパーカッションを始めたばかりの方であれば、この方法がおすすめ。
最初のうちは出せる音のバリエーションが少ないので、呼吸を上手く使ってそれっぽい雰囲気を出すのがコツ。
吸うタイミングをバスドラムの直後で吸う方法もおすすめなのでこちらも練習してみてください。
演奏するとこんな感じ。
まずは上記の真似をして、どのタイミングでも自由に吸えるようになっておくと、実際の演奏でもスムーズに息継ぎできるようになります。
ボイスパーカッションの吸う技で息継ぎする方法
上級者はほとんど、吸う技を駆使して息継ぎをしています。
息継ぎに使用する吸う技で僕がよく使うのは吸うリムショット。
「カッ」と吸って出す音ですね。
演奏するとこんな感じ。
まとめ
スムーズに息継ぎをするために、
- まずは呼吸の息継ぎをビートに混ぜる
- 吸う技をマスターしたら吸う技のタイミングで息継ぎする
この流れでスムーズな息継ぎをマスターしてみてください。
まずは上記でご紹介した音声に合わせて息継ぎしてみること。
慣れたらオリジナルのやり方で、ビート内で息継ぎできるようにいろいろ試してみましょう。