cloud9上で、ruby on railsのフレームワークを用いて開発をしているときに、bootstrapを導入するシーンがあると思います。
ただ、導入方法を検索しても、いまいち分からないこともあるかもしれません。
ここで、1分でできる導入方法をご紹介していきます。
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railsでbootstrapを導入する方法
①gemファイルを開く
gemファイルの一番下の部分に、以下のコードをコピペします。コピペしたらctrl + Sで保存。
gem ‘therubyracer’
gem ‘less-rails’, git: ‘https://github.com/MustafaZain/less-rails’
gem ‘twitter-bootstrap-rails’
gem ‘sprockets’
gem ‘execjs’
②ターミナルに移動する
ターミナル上で以下のコードを順番に実行します。
bundle update
→実行
rails g bootstrap:install
→実行
この順番で、コードを打って実行しましょう。
これで完了!
たったこれだけの作業で、cloud9上で、bootstrapを使用していくことができるようになります。
bootstrapは、デザインが苦手な方でも、簡単におしゃれなコーディングができるようになる便利なサービスです。
ぜひ、上記の導入方法を参考にして、プログラミングを楽しんでいただければと思います!
bootstrapを使用して私が作成したポートフォリオサイトも参考にしてみると良いと思います。「Ruby on railsでポートフォリオサイト「ハモ街」を開発しました!【学習開始から約4ヵ月】」の記事で詳しく解説しています。